コメントをくださった方、個別にメッセージをくださった方、ありがとうございます。
さて、このまま終わらすわけにはいかないので(須田、大反撃か?⇒違います!!)Q&Aや労働問題に携わる素敵な先輩の話をしたいと思います。せっかくなので今回の件で一度整理したり学びたいと思います(という意味ではきっかけになったので相手の方には感謝ですかね



これ、県会によっても各社労士によっても回答は違うんですが、私が聞いた感じでは、
・お客さんが困らなければいい
・実際に来た仕事をどちら側だからという理由で断らなければOK
が多い回答です。
社労士事務所はたくさんあるので選ぶのも大変じゃないですか。
だから、障害年金専門、労災専門と書くのはお客さんにとってありがたいですよね。
会社側、労働者側と書くのもお客さんが困らないどころかわかりやすくてよいと思う(小声 東京はOKな感じ。東京はいちいち注意してらんない)。
さて、東京に「社長を守る会」と掲げていて注意された先輩がいます。
私は、ザ・会社側アピールはいけないんだ!とは全く思わず、むしろ心の師匠なんですけど。面識はないけど。
マスコミの方も「とても対応の良い先生です」と言いますし、ホームページがわかりやすくて調べ物をするときによく拝見しています

社長を守る会があるなら労働者を守る会があってもいいんじゃない?とうちのNPOの名称のきっかけにもなっているし(機会があったらきちんとご挨拶します

社長を守る会、わかりやすくていいじゃないか!!


紛争解決真っ最中のときは仲良くしないですし、終わってからも仲良し投稿はしないですよ。
〇〇先生と飲んでまーすウェーイ!みたいな投稿をお客さんが見たら嫌でしょ。
でも、お互いを理解していないと良い解決はできないです。
相手の社労士や弁護士を憎んだら、解決の軸が依頼人じゃなくて代理人になっちゃいます。
以前、交渉中は心底むかついた弁護士がいました。
和解書にサインし終わった時に、
「須田さんの依頼人を守る対応は素晴らしかったです、お互い立場がありますから」
って言われた時、泣きそうになりましたね

その弁護士の依頼人を守る姿勢は素晴らしかったんだとその時に理解しましたし、立場があるということも学んだし、あっせんのたびに思い出します。この方も私の心の師匠。
この弁護士こそあるべき姿だと思う!!
そして、私の労働者側社労士師匠は、解決後に会社側からも「よい解決をしてくれてありがとう」と感謝され菓子折りが送られてきちゃったり、当然、労働者からも超感謝され、相手方の社労士ともその後仕事上でよい関係を築き、
ほんと、八方美人のオッサンだなあと
じゃないないないない(;・∀・)
労使どちらにとってもよい解決(落としどころ)に着地させるのが社労士の仕事なんだなあと学んでいます(ほっ)。


これ、よく言われますけど、私は、
いいんじゃないの〜?
です。
それぞれ事情もありますしねえ。
実際にお会いした時に「Twitterの〇〇です」ってこっそり言われるのも実は好き

その後は、私だけが知っているみたいな、ちょっとのぞき見気分

匿名で批判するのは卑怯とかよく言われていますねえ。
匿名で個人攻撃はちょっとなあ・・・と思うけど、匿名で政治批判とかいいんじゃないの?
匿名で気軽に呟ける時代だから個人の意見も発信しやすくなって声をあげやすくなっているわけだし。
こっそりど〜も〜。
ストレス社会で今の時期さらに国民総ノイローゼ状態なので、
よく食べよく寝てよく笑う
で心も体も元気に過ごしましょう

肉と和菓子をよく食べ、最近9時頃に寝て3時半くらいに目が覚めてしまう。そして自分のラジオの動画を見て笑っている須田です。
フランシスコ・ザビエルさんをゲストにお招きした回です。自粛の今こそ笑いを届けます。

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