みんな彼の名前がわからないから「勤怠さん」って呼んでた。
ここの会社、タイムカードがなかったの。
出退勤は自己申告でエクセルに入力するの。
タイムカードを導入しようって話になったとき、時間外手当を支払わなければならなくなるからって、ボツになったの。
ナンデスト( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)
そしたらね、エクセルにちょっと多めに入力する人が出てきたとか。
マアソリャネ(⌒-⌒; )(⌒-⌒; )(⌒-⌒; )
すると、自己申告のエクセルの入力は信用ならん!!って、やっぱりタイムカードを導入する運びに・・・
でも、タイムカードも少し早目に出勤して押したり、帰り支度が済んでから押したりすると、数分の時間外が発生するではないか!!と社長さん(⌒-⌒; )
そこで誰が出したアイデアで誰が賛成したのかわからないんだけど、
ある日からフロアの入口に出勤簿を持った男性が座るようになったの。
みんな知らない人・・・
どうやら新たに採用されたか、別の部署から異動してきたらしい。
その男性のところにね、毎朝出勤したらすぐに行って名前と部署を告げるの。
そのフロア、100人くらいの従業員がいたから大変

ディズニーみたいな行列

毎朝ね

みんなその男性の名前を知らないから「勤怠さん」って呼んでいたわ。
「勤怠さんとこもう行った?」
「まだだよ。あんな並んでんじゃん」
「そうだね、あれじゃ順番来るのに10分はかかるね」
普通にタイムカードにすればいいじゃん(ーー;)
でも、誰が出したアイデアで誰が賛成したのかわからないんだけど、
ある日、勤怠さんが2人になってたんだ(゚д゚lll)
L社の恐怖って私は呼んでいる


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