


という順に多かった記憶があります。

しかし、合格後、やっぱり
労働者側の仕事は稼げない

という理由で、諦めてしまう方がとても多い気がします。
あんなにいたのに、この業界で仕事をしていると、ほとんど見ない。
ということで・・・
今日は、受験生のモチベーションを上げるために書いてみます

労働者側の仕事をしている社労士が少ないということは、
チャンスです

少ないならチャンスです

しかも、経営者より労働者の方が圧倒的に多いです

やり方次第なんですよね・・・
経営者側の仕事だって、稼げている人とそうじゃない人がいるし、どんな仕事も、これなら稼げるっていうものはないです。
飲食店だって儲かっているところとそうじゃないところがあるし、仕事って、これなら儲かるなんてないです。
私が読んだ本や先輩から聞いた言葉で、稼ぐために必要な3つのこと。それは、



その仕事に興味があって(当然ですが)、情熱があって、共感される仕事をすることです。
特に、自分自身が理不尽な目にあったことがある方なら、これはできると思う

あとは、音楽やイラストの仕事をしている人と同じで、
知ってもらわないとお客さんは来ないので
発信すること
です。
合格したら、今までの経験や知識を活かして好きな仕事ができて、人を助けることもできて感謝されて、
それで生活ができて、
あのときの理不尽な経験が役立っているな
大変だった社労士受験乗り越えてよかったな
と思えますから、がんばって

労働者側でも、適度に焼肉食べて飲んで、楽器を3つくらい習って、ペットも飼って、月に1〜2回くらい国内旅行に行けるくらいは稼げます

なにより、仕事のストレスがなく楽しい!!
特定社労士の資格は必須だよ。
ドラム叩いている姿、結構気に入っています



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Twitter相談LIVE「労働者側社労士の仕事(雑談です)その2」
※3回に分けてます(Twitterが落ちてしまったので)その1は、前回のブログに載せてるよ
— 須田美貴☆労働者側社労士 (@sudatora) February 21, 2021