2013年08月21日

8月は

8月は、広島原爆の日、長崎原爆の日、終戦記念日と戦争に関係する日が続きます。

この時期になるといつも思うのが、「だんだん戦争を体験した人が減っていく」です。
年をとって亡くなる方がいるので当然です。

でも、「戦争のことを伝える人が減っていく」ではいけません。

体験していない我々世代が伝えなきゃいけないんです。

伝えるためには知らなきゃいけない。

直接話を聞いたり、本を読んだり、映画や展示を見たり。

私が物心ついて初めて戦争に触れたのは、小学校の時に確か学校の映画鑑賞で観た「かわいそうな象」の話と、「ランドセルをしょったお地蔵さん」の本だったかな。地元八王子のお地蔵さんだから見に行ったと思う。

実際に体験した人から直接話を聞いたのは、恥ずかしながら、2〜3年前が初めてです。
近所のお年寄りから東京大空襲の話を聞きました。
あまりにリアルでそのあとちょっと具合が悪かった・・・

そうです、リアルな話を聞いたり見たりしたら具合が悪くなるくらいの衝撃です。
それでも実際の体験の何千分の一くらいの衝撃でしょう。

そんな実際の衝撃よりずっとずっと小さな衝撃でも、受けないとわからないし伝えられないんですよ。

だから、広島平和記念資料館の被爆人形は撤去しちゃいけないと思うし、はだしのゲンだって読んだほうがいいと思うし、戦争についての教育はちゃんと学校ですべきだと思うんだよね。
悲惨さだけじゃなく、どうして戦争なんていう愚かなことをまだ人間は続けているのかっていうことも。

何年か前にテレビで学生の討論番組をやっているのを見たんだけど、ある女子学生が、「核を持つことに賛成」と言っていたのは不気味だったな。



posted by 須田美貴 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | プライベート
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