2013年08月15日

労働問題地域性

このタイトル、私がかつてよりとってもとっても興味を持っていたものです。
私、京都、兵庫、長野、神奈川、東京、埼玉、千葉、北海道と各地を転々とした人生のため(何から逃げてるの?というコメントもいただきますが、いろいろと逃げておりますダッシュ(走り出すさま))地域性とか県民性というものにとても興味があります。

先日の福岡セミナーの際も、始まる前の雑談でそんなお話をしました。

全国的に労働問題は増えていると思いますが、やっぱり地域によって偏りがありますね〜。
企業数にもよるんでしょうけど。
あと、相談内容にも地域性がありますね〜。

社長が「死ね」「ボケ」「海に沈めんぞ、ゴルァ」と言うので怖いですというご相談は西に多いですたらーっ(汗)
私は西に住んでいたので、西の方の口が悪いのは慣れておりますが(;´∀`)
東の方には受け入れられないと思います(;´∀`)

そして、九州は九州男児とい言うだけあって熱いexclamation
労使ともに熱いexclamation
売られた喧嘩は買ってやるぜexclamationってな感じのご相談が多いような(*^_^*)
そういうの、私は嫌いじゃないです。

その逆が、東北。
東北の方は我慢強いんですね。
相談数自体かなり少ないです。
ほとんどありません。
ごくわずかあったのは、じっと耐えている、そんな感じです。

そして、穏やかなのが、茨城と静岡。
この2県は似ています。
なるべく問題を大きくしないよう円満解決を〜というお話をされますね。
茨城の方に聞いたら「気候が穏やかなので、人も穏やかですかわいい」と。
いいですね〜わーい(嬉しい顔)

全てが当てはまるわけじゃないけどね、歴史的な背景とか地形とか気候などによって違いがあるのは興味深いですペン
posted by 須田美貴 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働者側社労士
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