中にこんなコメントを書いていただいた方がいらっしゃいます。
「須田さんも被害者なんですよね」
「(須田さんは)資格ビジネスの被害者なんです。本人自身がかなり酷い目にあっています。」
どれくらい私のことをご存知なのかわかりませんが、この方に言いたい。
「大正解です

(;´∀`)
いや〜、バレちゃいましたね。
というか、隠していたわけじゃない。
っつーか、私が経験しているから取材に応じられるんでしょう。
だからね、「資格ビジネスに騙されないために読む本」鹿砦社 は私自身が見てきたことをそのまま書いただけなんですよ。
私は自分が成功しているなんて一言も言っていないし、思ってもいない。
けれどもいろいろなところで書かれているのは「須田さんは失敗している」「須田さんも食えていない」・・・
だから〜、もう一度書くけど、失敗もしたし「資格」では食えていませんよ

「資格では食えない」って本に正直に書いたのにまだ言わせるか

失敗談を正直に書いた人に向かって「お前は失敗している」って・・・(ーー;)
「失敗しました、私が悪かったです」と言う人に向かって「そうだ、お前は失敗した、お前は悪い!」ってひどくないかい

成功談を書いた人は妬まれ、失敗談を書けば「お前は失敗している」と追い討ちをかけるようなコメントをされ・・・
これって、何をやってもケチをつけるパワハラ上司とか職場のいじめと似ていますね〜。
職場のいじめやパワハラの相談者に「何をやってもケチをつけられるでしょう」と言うと、「そうなんです

このストレス社会、なんでもケチをつけたがる人が増えているみたいです。
ちょっと相手のいいところを探してみたりすると、そっちのほうがストレスがなくなるのにね(^-^)
「ほめる」「感謝する」は、いじめる相手に対してもやってみると効果的なこともあるんです。
上司に怒鳴られたら「注意していただきありがとうございます!部長のお考えは素晴らしいですね!」とか言ってみると、普通の人は怒れなくなります。それでも怒る人は病気です(^^;
これからの時代、本当にどうなるかわかりませんね(ーー;)資格は持っていないよりは持っていたほうが良いのかもしれません。学歴。でも、持っている持っていないに関わらず、子供にはどんな状況でも生きていける人間になってほしいと思っております(^_^)
では私もどこかで聞いてみます( ̄▽ ̄)
ちなみにご存知ないようですが、私は会社を訴えていません。訴えない闘い方をお教えしましょうか?
また、私は開業しているので今後就職するつもりはなく、労働者側の社労士を続けます。私の活動を知って私にご相談される方がいらっしゃいますから、その方々のためにも見本となるようにこれからも頑張っていきます。
世の中には、理不尽が溢れています。
私でも、弁護士雇って職場相手に裁判を起こそうかとも思いましたが、そんなことやって前職場に戻れる訳もなく、その労力と時間をこれからの仕事のために前向きに使いたいと思って努力しています。
資格試験予備校には、学生ではなく明らかに仕事を辞めて勉強している人が多くいます。
資格を取っただけでは食えないことは、みんな
知っています。
でも、資格を取らないことには、競争のスタート地点にも付けないのです
サラリーマンよりも年収は減りましたが、自由に仕事をやっております。「資格ビジネスに騙されないために読む本」を購入しましたので早速読ませていただきます。自分が通っていた資格予備校は土日開講で、支払いは講義の途中で封筒が回ってきて1講義1万円の日払い、来れない講義には返金するという親切な予備校でした。http://denken-dvd.com/index.php?%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF