社労士「絶望的未来」(^_^;)
記事を書かれたジャーナリストの吉田典史さんには社労士から苦情やらなんやらのメールや電話が来ているそうですね。
お疲れ様ですm(__)m
書かれている内容には同感です。
まあ、絶望的になるかならないかは人それぞれですが、社労士という業界で見ると、絶望的に近いでしょうね(と、また社労士会から睨まれそうな発言・・・)。
需要と供給のバランスが崩れているんですよ。
社労士の数>>>社労士を必要としている数



でも、この資格を取るために学んだ内容はとてもとっても重要で、生きていくためには必要不可欠な知識だと感じています。
だから、資格を取って、資格で食べていこうという類の資格ではないですが、勉強する意味はとてもある

どの資格でもそうですが、資格だけで食べていける時代は終わったんですよ。
医者や歯医者、弁護士だってそうです。
資格で食べていくのではなく、「自分という人間」で食べていかなければならない。
その「自分」に、たまたまオプションで資格が付いていたくらいで考えなければなりません。
この記事に登場する社労士の中でお会いした方がいますが、かなり強烈な個性を持った方ですよね(^_^;)
えーっと、最後に、この記事に関連しまして・・・
私も著書の中で同じようなことを書いております。
是非買ってちょ(^_^;)
「資格ビジネスに騙されないために読む本」鹿砦社