終了〜(^▽^;)
どっちでもいい⇒目的に合わせて選んでね という意味です。
弁護士、社労士、仕事に優劣があるわけではありません。
よく、この専門はこっちだ、あっちは違う!と領域争いをしている専門家がいますが、そういうところは依頼しない方がいいです。
別の専門家とも仲良くできる人の方がいいですよ

だって、仕事をしていると、自分の専門ではない部分も出てくることがあります。
その場合、全部自分でやるより、連携したほうが依頼者にとってよいからです。
労災申請、弁護士か社労士かという話でしたね

大雑把に言うと、
弁護士⇒訴訟のプロ。白黒つける専門家
社労士⇒手続きのプロ。スムーズな手続きをする専門家
なので、
労災申請は、業務が原因の病気だという意思表示と、会社に調査が入ることが目的です。その後、損害賠償は考えていません。
⇒社労士がよいと思います
労災が認定された後に、会社に対して、慰謝料や損害賠償を請求したいです
⇒弁護士がよいと思います
損害賠償まで丸っと引き受けますという弁護士さんの方が、途中でバトンタッチするよりいいかなと思いますが、労災とは別料金で追加で費用がかかることもありますし、「手続きは社労士さんにお願いしてください、訴訟はこっちがやるので」という弁護士さんもいますので、弁護士にも社労士にも相談してみて、いくつかの事務所を比べてみて決めるのがよいと思います。
最終的には、この人にお願いしたいだと思います。
費用とか、解決までの期間とか、遠慮せずにいろいろ聞いたほうがよいですよ、お互いのためにも

にんにく万能だれ、美味しいです

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