2021年09月24日

労災申請、弁護士に頼むか社労士に頼むか

どっちでもよいと思います(^−^)

終了〜(^▽^;)

どっちでもいい⇒目的に合わせて選んでね という意味です。

弁護士、社労士、仕事に優劣があるわけではありません。
よく、この専門はこっちだ、あっちは違う!と領域争いをしている専門家がいますが、そういうところは依頼しない方がいいです。
別の専門家とも仲良くできる人の方がいいですよわーい(嬉しい顔)

だって、仕事をしていると、自分の専門ではない部分も出てくることがあります。
その場合、全部自分でやるより、連携したほうが依頼者にとってよいからです。

労災申請、弁護士か社労士かという話でしたねあせあせ(飛び散る汗)

大雑把に言うと、
弁護士⇒訴訟のプロ。白黒つける専門家
社労士⇒手続きのプロ。スムーズな手続きをする専門家

なので、

労災申請は、業務が原因の病気だという意思表示と、会社に調査が入ることが目的です。その後、損害賠償は考えていません。
⇒社労士がよいと思います

労災が認定された後に、会社に対して、慰謝料や損害賠償を請求したいです
⇒弁護士がよいと思います

損害賠償まで丸っと引き受けますという弁護士さんの方が、途中でバトンタッチするよりいいかなと思いますが、労災とは別料金で追加で費用がかかることもありますし、「手続きは社労士さんにお願いしてください、訴訟はこっちがやるので」という弁護士さんもいますので、弁護士にも社労士にも相談してみて、いくつかの事務所を比べてみて決めるのがよいと思います。

最終的には、この人にお願いしたいだと思います。

費用とか、解決までの期間とか、遠慮せずにいろいろ聞いたほうがよいですよ、お互いのためにもハートたち(複数ハート)

にんにく万能だれ、美味しいです
IMG_1326.JPG

SUDA_OFFICE_LOGO.jpg
労働相談須田黒田事務所ホームページは上のマークをクリックしてね♪

posted by 須田美貴 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 真面目に労働問題
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189016160
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック