2020年03月20日

社労士に相談できること(労働関係)

労働相談は社労士へ!!

とか言っても、具体的にどんな相談をしてよくて、どんな解決をしてくれるの?

というのがわかりにくいよね(´-ω-`)


まずですね、弁護士、社会保険労務士、司法書士、行政書士などなど、労働問題に携わる士業はいろいろいるのですが、全員が労働問題を専門としているわけではありません。

なんでもやりますオールマイティーですという事務所もあるかもしれないけど、得意不得意はあります。


離婚問題専門の弁護士に労働問題の相談をするのは、耳鼻科で目が痛いんですけどって言うようなものです。
助成金専門の社労士事務所に賃金未払いの相談に行くのは、寿司屋に行って蕎麦ありますかって言うようなもんです。

↑↑↑あー、これ、批判くるなー(^▽^;)


いや、でも、労働問題専門ですっていう士業はすごい少ないんだもんexclamation×2

よくあるのが、
「以前交通事故でお世話になったところに解雇の件もやってもらいます」とか。

交通事故も労働問題も両方得意ならいいんだけど・・・
中耳炎でお世話になった医師に白内障も診てもらいますみたいになっちゃわないといいんだけど・・・

↑↑↑あー、これも批判くるなー(^▽^;)


そして、労働問題専門の事務所でも解決方法はそれぞれ違うし、メニューもそれぞれ違います。

実際に行って相談して、解決方法を聞いてみることですね。
その人によってどう進めるか違いますから。

もごもごしていたり、解決までどんな流れか詳しいことが聞けなかったりしたら、ちょっと・・・アレですね(-_-)



さてさて、ではようやくタイトルの中身に入っていきます。

社労士に相談できること。※労働関係だけ書きます。年金関係はまた今度

解雇された、解雇されそう、退職勧奨にあった、雇止め(契約更新してくれない)、パワハラ、セクハラ、賃金未払い、労災申請、傷病手当金の手続きを会社がしてくれない、シフトを減らされた、離職票の退職理由が違う、嫌がらせの異動、長時間労働、退職させてくれない、内定取り消し、休職、復職、社保に入れてくれない、罰金を取られる、休憩がない、育休が取れない、始末書を強要された、就業規則を見せてくれない、有休がとれない、休業手当、退職金が払われない、健康診断がない・・・などなど

労働関係全般です

これにプラスして、私はカウンセラーの資格も持っているので、

社長にどう伝えればトラブルにならないか、波風を立たさず解決したい、先輩が嫌いどうしたらいいか、どこに転職してもうまくいかない、ブラック企業の見分け方、自分の適性、職業人生これからどうしたらいいか、独立開業相談、仕事と子育て、親との関係、採用面接のコツ、退職の申し出をどのタイミングでどう言うか、転職するべきかどうか・・・などなど

法律問題ではない相談も受けています。

そのほか、「この相談はどの行政、士業、団体に相談するとよい解決ができますか?」というような相談も受けていますので、案内所として使っていただいてもOKでするんるん

21日(土)は大阪ミナミで相談バー開催バー
詳しくはこちら⇒労働者を守る会ブログ
待ってるよんるんるん

2人とも社労士です眼鏡
IMG_4496.JPG

SUDA_OFFICE_LOGO.jpg
労働相談須田黒田事務所ホームページは上のマークをクリックしてね♪
posted by 須田美貴 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務所紹介
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