2019年11月19日

特定社労士があっせん代理をする上限額⇒勘違い多し

特定社労士試験が近づいてきました。みなさんがんばって!!

さて、タイトルに書いた特定社労士があっせん代理人をする際の請求額の上限を勘違いしている人がとても多いようなので、これは言わなければ!!と思いました。

社会保険労務士連合会のサイトにも、特定社労士の主な業務内容は、

個別労働関係紛争について厚生労働大臣が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続の代理(紛争価額が120万円を超える事件は弁護士の共同受任が必要)

と記載されていますし(社会保険労務士連合会のサイトにリンク)、平成27年4月に法改正があり、60万円から120万円に引き上げられたことは社労士業界では話題になりました。

そこで社労士の中にも、120万円に注目しすぎて、

特定社労士が単独であっせんの代理人になっても120万円までしか請求できない
⇒じゃあ請求額をぎりぎりの120万円にしよう


という方がいるらしい(*_*)

違いますよ(-ω-)/

よく見て!!

厚生労働大臣が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続の代理」です。
つまり、社会保険労務士会であっせんをする際は上限がありますが、
労働局、労働委員会でやるときはありません!!



「あっせんなのに120万円も請求することってあるんですか?」とか聞かれることがあるんですけど、

120万円くらいすぐ超えますよ(●︎´▽︎`●︎)

解雇ならバックペイといって解決の日までの賃金を請求すると120万円くらい3〜4ヵ月分でいっちゃいますし、
残業代の未払なら年間で100万円くらいになるので時効にかからない2年分を請求すると200万円くらい。

社労士会のあっせんはとても丁寧なのでよく使っていますが、120万円を超える請求をするときは労働局か労働委員会を使っています

社労士会、労働局、労働委員会、どう使い分ける?って話を次回書こうかなと思います。




京都の嵐山近く、車折神社横の「そば処ひこ」さん、とっても美味しいです。
IMG_2846.JPG
天ぷらそば、白ご飯、煮物のA定食にこにこ

ろうどうステーション社労士合格祝賀会2019
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会場 労働相談須田事務所(京成高砂駅徒歩3分)
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posted by 須田美貴 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | あっせん・特定社労士
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