2017年07月17日

開業するとまずは打ちのめされます

憧れの開業、憧れの自営業、憧れの自分の事務所(*'▽'*)♪

と思って名刺を作ってホームページも作って、名刺交換会とか異業種交流会とか出てみたりして、

さあ!お客さん!いつでもウェルカムよヾ(@⌒ー⌒@)ノ

と準備万端なのに・・・


閑古鳥( ;∀;)


なんでなんで!?そんなはずはない・・・


自分より10歳以上も若いあいつが事務所やってるし、自分より経験もなさそうなあいつにお客さんがいるし、そんなに勉強もしていないあいつが稼いでいるし、俺のほうがイケメンだし友達も多いのに・・・



なんでだよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜( ;∀;)


退職するときは同僚も後輩も


●●さんにお仕事頼みますね(はぁと

紹介したい仕事あるからよろしく

うちと顧問契約してよ


みんなみんなそう言ってたじゃないかーーーーーー( ;∀;)


あ、言っときますけど、会社員の時のあなたの立場上みんながそう言ってるだけですよ。
開業したからといって会社を辞めたらもう上司でも先輩でもないですし。
別にあなたと契約したりお仕事を頼む必要もないわけで。


あ、言いすぎた!?ごめん


でも、本当にそうです。
会社員の時のように偉そうにしていると(この表現もゴメン)誰からも仕事は来ません。


年下でも先に開業したほうが先輩だし、年齢が上の人はあとに開業しても先輩だし、先輩だらけです。
会社員の時のようにわかりやすい役職はありません。
会社員時代に上の役職だった人でも、10年以上の人事経験があっても、開業したばかりの時は後輩です。


転職が多い人は割と「入社時は年上の俺だけど新人です」というのが身についているのですが、1社しか経験のない人や管理職採用で入社した人は新人時代からだいぶ時が経っているので、開業した瞬間、


一部上場企業の人事を20年やっていました、●●講座でスキルアップもしている俺ですσ(゚∀゚)オレオレ

みたいな挨拶しちゃうんですよね。


同業者からは、


うわ〜でた〜まだ会社員時代の栄光引きずってる人〜いたたたた

と思われ、


お客さんからは、


はいはい、どうせあなたみたいに成功街道歩いてきた人にはわからないでしょう


と思われるんですよね。


結果、閑古鳥〜もうやだ〜(悲しい顔)


同業者には「先月会社員を辞めて開業した●●です。60歳ですが新人です」と挨拶し、
相談者には「自分も会社員時代にいろいろ大変なことがありました」と言い、
社長さんには「人事で苦労したことを活かしてお手伝いします」

でいいじゃないですかわーい(嬉しい顔)


一部上場とか20年とかスキルアップとかいらない((;^ω^)イラナイ



私?あ、私ですか?

実は社会保険労務士事務所を開業する前に、フードコーディネーターで開業していまして・・・

まさに上に書いた、「なんでお客さんこないの〜、資格持ってるのに〜」でした。


当然、1件も仕事が来なくて廃業しました〜〜〜(;・∀・)


資格を持っていても、スキルアップ講座に出ていても、過去の輝かしい栄光があっても、素晴らしい役職が過去にあっても、人事経験が何十年もあっても、


それを求めてお客さんが来るわけではないんです。


フードコーディネーター開業で失敗した私は、自己紹介から考え直しました。

「ドラマの死体役をやっていた社会保険労務士の須田です」

143423_01.jpg
こちらは看護師役で数秒・・・

twitterは軽く呟いています↓


フェイスブックは日記や日々の出来事とか↓


Instagramは動物と釣りと楽器とバイク↓
@sudamiki777


SUDA_OFFICE_LOGO.jpg
労働相談須田事務所ホームページ
posted by 須田美貴 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業失敗談
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180331082
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック