2017年04月14日

メンタルが弱いんだよと言われたら

メンタルの疾患って理解されにくいですよね〜(´・_・`)

例えば、脳梗塞で倒れて療養中の社員に「面談するから会社に来い」とか言わないし、心臓の手術をして療養中の社員に「君、心臓弱すぎるんだよ」とか言わないよね。

でも、会社に提出した診断書に「うつ状態」「自律神経失調症」「適応障害」と書かれていると・・・

「いつ復帰するの?復帰できんの?復帰できないなら辞めてもらうよ」という怒涛のメール攻撃があったり、
「面談するから会社に来てください。え?来れないの?コミュニケーション取れない人は困るんだよね」などとても病気の人に言うような内容とは思えない電話をしてきたり、

最後には必ず

君メンタル弱すぎるんだよ!!
自分が若い頃なんかもっと大変だったんだぞ!!
甘いんだよ!!

という精神論(ーー;)


メンタルの疾患でお休み中なのに会社に来いとか面談するから上司と会えと言われているというご相談が多くて多くて、ホント多くて、とにかく多すぎ!!

行かなくていいですよ〜、ちゃんとそれなりの順序を経てね。それは須田事務所にお任せ下さい手(チョキ)
ってアドバイスして全て解決してますわーい(嬉しい顔)



ところでね・・・
何もなければメンタル壊してませんから・・・
鉄人女の私ですら、職場でいじめられたらうつ状態になりましたし、退職勧奨されたら毎日お腹壊しましたから。

嫌がらせされたりいじめられたりして何も体に異変が起きないって、

そっちのほうが頭大丈夫か!?


まあ、それでもがんばれって言いたいんでしょうけど・・・

でもさ、ガン、脳梗塞、骨折など他の怪我や病気の人に
がんばって会社に来いって言わないでしょう(´・_・`)



メンタルの疾患は気の持ち用で病気ではない

という誤解が多すぎます!!!!

骨折とかと違って目に見えない病気だから理解されにくいのですが

脳血管疾患などの他の病気と同じように

ちゃんとした病気ですよ演劇

だから、メンタルの疾患でお休みしている社員の人も、会社からメールや電話が来ると
「面談行かなきゃいけない」と思って後ろめたい気持ちになっちゃうのよね

メンタルの疾患にかかったことを後ろめたく思う必要はありません!!!!

会社を休んじゃって迷惑かけてごめんなさいくらいは思っていいけど

メンタルが弱い私がいけないなんて思わなくて良いのです

誰だって体のどこかに弱い部分ってあるじゃん
私は肩こりしやすいからパソコンに1時間向かったら休まなきゃいけないし、腰痛持ちの人は重いもの持ってはいけないとか、喘息の人もいるし、喉が弱い人もいるし

それと同じですわーい(嬉しい顔)

自分は腰痛持ちです〜と同レベルで、
自分はメンタルという部分が弱いんです〜でいいんじゃない?

240.jpg
これ、私が委員を務めました、労働者健康安全機構の「治療と就労の両立支援会議」で精神科のドクターが中心に作成したマニュアルです。
メンタルの疾患でお休みしている社員がいる会社の人も読まれると役立ちますので是非ぴかぴか(新しい)
こちらからダウンロードできます


最後にもう一度言いますけど、
脳梗塞の人に「這ってでも面談に来い」って言ったら「殺す気か!?」でしょ。
メンタルの疾患も同じように考えてね。
私ですらなったくらいだから、他の病気と同様に誰にでもなる可能性のある病気だということも。

twitterは軽く呟いています↓


フェイスブックは日記や日々の出来事とか↓


Instagramは動物と釣りと楽器とバイク↓
@sudamiki777


SUDA_OFFICE_LOGO.jpg
労働相談須田事務所ホームページ
posted by 須田美貴 at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 職場のいじめ・パワハラ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/179427436
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック