@ご相談→A作戦を練る→B準備→Cあっせんなどの制度を使って解決
という流れなのですが、
ご自身でCに踏み込んだところでご相談される方もいらっしゃいます。
よくお一人でがんばったなあ〜と拍手です(๑´ω`ノノ゙✧パチパチ
解決までお一人で・・・という予定だったのが、いざあっせんの前日になると急に怖くなってくるものです。
そこで、「初めてお電話するのですが・・・明日のあっせんの代理をお願いしたい」というご依頼も今まで何人かありました(゚o゚;;
スケジュールが空いていればやりますよ(o^-^)v
代理人の申請に間に合うか?
そんなの当日でもOKですよ( ̄ー ̄)
○○労働局と○○社労士会と○○労働委員会、顔パスです

あっせんは相手と顔を合わすことはないとは言え、労働局なんて人生にそう何度も行くところではないですし、どんな具合に進めるのかわからないし、どんな話し方をすればいいかわからないし、
やっぱり詳しい人についていて欲しい〜〜〜

と思われるようです。
お任せ下さい(´∀`)
前日の夕方までにご依頼いただければ、すぐに動きます

ここからネタバレというか、ネタばらしだよ(;・∀・)
まず、会社に電話をします

代理人になったからご挨拶しないとね(代理人申請は明日だけど先にご挨拶だけ済ましたいです)。どんな時でも挨拶は大事です(`・ω・´)キリリ
お電話ではなんなのでお会いしてお話しましょうということになり、会社や相手の代理人の事務所に急遽お伺いしたこともあります。今までほとんど会社側がウェルカムだったのがありがたいです

ま、ウェルカムになるようなご挨拶とかお話をすることもテクニックですけどね(。-∀-)
ちなみにそこで和解しなければ事前に会うことはOkよ。
明日はどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
と、名刺交換。
準備は整いました(^ω^)
↑本文とは関係ないです。昨日、日本科学未来館で青い肉まんを食べました。
さて、当日。前日にご依頼いただいたので、ご本人とお会いするのもこれが初めて。
早目に行って喫茶店などで書類にサインしていただき、作戦会議です。
雑談もしながら、リラックスしてもらいます

今日の流れをお話してイメトレしていただき(。-_-。)
そして現地に向かいます。
「昨日依頼を受けまして本日のあっせんの代理人の申請をしたいのですが」
「はいはい、いつもご苦労様です」
あとは普段通りに、
控え室で待機→呼ばれる→入室→あっせん委員にご挨拶→お話→一旦退室→繰り返し
です。
控え室では過去の事例をお話したり、今後の作戦を練ったり、雑談したり、いろいろです。
一人で来なくてよかった〜〜〜と思っていただけるようで、やりがいを感じます!!
というようにですね、あっせん代理人のお仕事は、代理をするだけじゃないんですね〜。
精神的なサポートという役目も大きいかもね〜
代理人ができるあっせんはもちろん、労働審判や調停、裁判も付き添いすることはあります。
労働審判や調停は弁護士をつけずにお一人でされる方も多いですが、やはり緊張しますし、一人きりじゃないと思えたほうが心強いと思います

入室はできないので待合室で待機していますが、そんなお手伝いができていたら嬉しいです

実際、急遽あっせんの代理人のご依頼をされた方からは、
「一人では何を話していいかわからなかったし、相手が応じないと言われたら引き下がっていたと思うので、依頼して本当に良かったです」というお声をいただいております。
おーーーい(゚Д゚)ノ 社労士のみんなーーー(゚Д゚)ノ
もっと、あっせんやろうよ(゚Д゚)ノ
やりがいあるよ〜(゚Д゚)ノ
あっせん申請された方、前日でも代理人引き受けます!!
書類作成がない分お値段はお安いですし、是非ご依頼お待ちしております!!
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労働相談須田事務所ホームページ
会社から無視されたら
打ちきりになってしまいます。
代理人は、会社に出てきてもらうところも大事な仕事です。私が代理人になった案件で無視した会社は今のところ1件もありません。代理人の意味はそのようなところにもあると自信を持っています。