いきなり宣伝ですが、今年の一発目セミナーは、東京都労働相談情報センター 大崎事務所さま主催の、
「事例で学ぶ 労務のリアル」
1月22日(金)1月26日(火)
2回連続で(片方だけのご参加も可能です)
どちらも14時半〜16時半 東京都南部労政会館(大崎)
です。詳細、お申込みはこちら



ご興味のある方はどなたでもご参加いただけますが、一応
使用者側や労務担当者の方を対象にしています。
そう

キター(≧▽≦)って感じです

これが私の目指していたところです



2014は同業者から「労働者側専門という社労士は社労士法違反だ」とか「労働者側とうたっているよからぬ社労士がいる」と叩かれまして、2015年は「なんでもかんでもブラックといって闘うのはいかがなものか」と発言したため、ある弁護士と新聞記者から「こんな社労士に労働者を守れるのか」と叩かれ、昨年最後にとある社労士の倫理問題で「ほらみたことか社労士なんてこんなもんだ」と再度叩かれ



さすがの私も実は死んでしまいたいくらい嫌な気持ちになっていたのですが

素敵な仲間たちと最後に音楽パーティーですがすがしく締めくくり

まあ、終わりよけりゃいっか(o^―^o)
って感じでした

結局いいんじゃんか(^^;)

愛用の「冬の男のプロ仕様」つなぎにフードがあったことを思い出したシーンです
※本文とは全く関係ありません
あー、話を戻しまして、私は、
社労士や弁護士同士でお互いケチつけあっている場合じゃなく
どっちの味方でもいいから「はたらきやすい職場」を作りたいんだよね
ブラック企業だとかモンスター社員だとか叩いてるだけじゃ進まないんじゃね?
この思いは、社労士事務所を開業した平成20年冬から変わっていないんですが、7〜8年前にこれを言ってもあまり響かなかったみたいだし(私の言い方が下手だったんです)、第一、「どちらも味方します」と開業当時に掲げた看板は、お客さんからしたら不安だらけの文言だとわかったので(そりゃそうだよね)、
どちらかといったら労働者から守って、それを理解してくれる社長さんも守ろう
という気持ちになったのです。
だから、そんなハチャメチャじゃ守れねえよーーーといういわゆるモンスター社員は、説教してご本人が働きやすいようにしますし(なんて上から目線で言えるのも、私自身がモンスター社員だったんじゃないかと反省するところがあるからです( ̄д ̄)
う〜ん、なんかくどくなりましたが、とにかく、嬉しかったのは、
理解ある社長さんが増えたから、ようやくスタートラインかなって思えたことです(o^―^o)
今年もマイペースで行きます。
そしてようやく堂々と言えると思います。
困っている人は、立場に関係なく守ります

でも看板は「労働者の味方」のまま行きます。
それで社長さんが理解してくれたから

葛飾FM「すだみきのきみだす」よろしくね


労働相談須田事務所ホームページ
私もパワハラが原因で以前退職したことがあります。
その時も相手や会社とお互いに感情的に言い合いをするのでもなく、第3者で労働法や他の事例、知識のある社労士さんが間に入って話し合いが進めばいいと思っていました。
もっと早く須田さんにお会いしていたらお願いしたかったです。
平日開催のこちらのセミナーに伺うことはかないませんが、次回を参加できるのを楽しみにしています。
パワハラで退職、辛いし悔しいですね・・・不思議と加害者は(忘れた頃にですが)バチが当たるんです。というのをこの仕事をして見てきました(。-∀-)神様は見ているんだなあ〜
派遣で働きながら、社労士開業を目指している者です。須田さまのような労働者側(特に非正規労働者)の立場に立ちつつ、労働問題の解決に取り組んでいく、そんな社労士になるのが夢です。それでも社労士は、基本、経営者側の味方であるというところに、自分の考えに自信が持てずにいましたが、こちらにお邪魔して、こんな社労士だってアリなんだと、勇気が湧いてきました。
須田さま、頑張ってください!
影ながら応援しています。