きっかけを知る
必ず、きっかけがあるんです。
被害者に原因があるという意味ではなくて、何気ない一言、ネット上なら何気ないつぶやきや写真の投稿がきっかけで、加害者の思い込みからいじめやハラスメントに発展してしまったケースがほとんどだということにたどり着きました。
本人特定よりも、なぜ攻撃を始めたのか、きっかけを探る方が好きです️時期や発言から、きっかけがわかるものです。
— 須田美貴☆労働者の味方 (@sudatora) July 24, 2021自分が達成していないことを、相手は達成した
ブロックされた
自分が否定されていると感じた
など。加害者の勝手な思い込みも多いです。
きっかけ特定もお待ちしております️

「そうか、それいいね」と言えない心の余裕のなさ、自信のなさ…

休日なのに旅行も行かず家にいる自分を否定されたと思った。
「いいね、楽しんでね」と言えない心の余裕のなさ。


などなど、
その人のことを否定するつもりでは全くなかったのに、勝手に否定されたと思い込んだこと
がきっかけのケースがとても多いです。
こうなってしまっては、いまさら「否定したつもりはないです」と言っても、火に油

そういわれた加害者は、もっと惨めだと感じていじめがひどくなるでしょう。
この手の性格の人が一度思い込んでしまったらタチが悪い。
勝手に憎悪を抱かれた側は、たまったもんじゃないですが、
そういうご病気だと思って、被害者は加害者と離れることが一番手っ取り早い解決だと思います。
子どものいじめの場合、「転校までは考えていない、子どもも転校せずにがんばると言っているので」という親御さんもいますが、子どもは親に「転校したい」とはなかなか勇気が出なくて言えませんし、加害者のいない環境を作ってあげることは大事です。
職場のいじめやパワハラの場合、「被害者のこっちが辞めなきゃいけないのはおかしい」という方が多いです。
私もそう思います!
でも、そんなくだらない人たちと一緒に働く時間がもったいないので、あなたの方から縁を切るのでもよいと思います。
離婚届を突き付けてやる感じです

辞めてからしっかりと、パワハラによる精神疾患で労災申請でもしてやればよいです

方法はお教えします

いじめやパワハラのきっかけを知るだけで何になるんですか?という疑問もあるかもしれないですね。
被害者は、自分が悪いんじゃないかという感覚に陥ります。
だから、こんなくだらないことがきっかけだった、加害者のねじ曲がった性格で勝手に思い込まれただけということを知るだけでも、自分が悪いんじゃなかったんだと、
少し生きる勇気がわいてくれればいいなと思って、今日もきっかけを探ります

ネット上で探ることが多いけど、ご要望があれば全国どこでも行きます


きっかけや理由があるにしても、いじめは、いじめる方が悪いです。いじめはダメです。

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