「労働者側の仕事がしたい」という後輩が増えたこと。
そしてもう一つ、
テレビで「労働問題の専門家」と紹介してくれるようになったこと



さてさて、そんな「労働問題の専門家」の仕事ですが、
本当に面白いしやりがいがあるし気持ちがいい!!!!
よく「訴えた会社から恨まれないですか?」と聞かれるんですが、
真逆なことが多いんですよ、これがホントに



いい解決をしてくれてありがとうございます
と、相手方であった会社からお中元やお歳暮が贈られる先輩もいますし、私も「次に何かあっても須田さんにお願いしたい」と言われたり、本当に依頼されたり・・・(利益相反になるのは受けられないですが)
依頼人である労働者はもちろん、相手方である会社からも感謝される、とても気持ちのいい仕事です

ろくでもない会社が相手方のときは違いますよ。こういうのはボタンの掛け違いから発生した事件だけよ。それが多いんだけどね。
そう、その「ボタンの掛け違い」でケンカしちゃっている人を仲直りさせる仕事ですもの。
私いいことしてるな〜と気持ちが良くなります

そして、何が原因だったかを突き詰めるのも面白い。なんだ、元々お互い好き同士だったんじゃないかとか。まるで男女関係のよう(;'∀')
裁判になっちゃうとね、白黒つけて勝ち負け決めるでしょ。
それは弁護士さんに任せればよくて、社労士は、
ケンカを仲直りさせる仕事なんですよ。
ほら、小学生の時も友達がケンカしてて仲直りしたら嬉しかったでしょ。
なんて清々しい

仲直りできないくらい修復不可能状態だったら?
それはもう、お互いに縁を切った方がいいので、そのお手伝いですよ(;'∀')
別れても因縁つけてきたらどうしようってお互いに思うじゃない。
それを、きちんと「これで終わりにします、今後一切口外しない、請求しない」という和解書を交わすお手伝いですよ。
別れさせ屋!?!?(;'∀')
まあ、これもお互いの役に立ってるわね(;'∀')
安心してお別れするお手伝い

いい仕事だ〜〜〜

どっちにしても、どちらからも感謝される仕事で、人って面白いって思える仕事で、何より、
自分の交渉力で報酬が決まるやりがいのある仕事
あと、給与計算なら1円間違えても大惨事だけど、請求する仕事は割とざっくりでも大丈夫(もちろん計算式は作りますけど)という、大雑把な方向きです(;'∀')
2020年もテレビやラジオで社労士の宣伝をどんどんして、労働問題の解決の仕事がしたいという後輩を育て、一緒に盛り上げていきたいと思います

人生初、似顔絵師のお友達に描いてもらいました

来年もこんな笑顔で


by itsudemo_egao_smile (Instagram)

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