毎年10月に改定されるから、最低賃金ギリギリのお給料の人、最低賃金ギリギリを支払っている社長さんは要チェックだよ(`・ω・´)
全国の最低賃金はこちらにまとまっています⇒厚労省の特設ページ
という、真面目な感じではじまりました10月です(*´∀`*)
たまにはね(。-∀-)
前々回のブログで「未払残業代では請求できなかったけど最低賃金法違反で取り返したケースもあります。
次回のブログで書くね

忘れてやがるこいつ
と思われていたかもね(・∀・)
思い出したので書きます( ̄▽ ̄;)
・・・と、その前に、いただいたウルトラまんじゅう


ウルトラマンも饅頭も大好きです

さて、未払の残業代を請求したんだけど、
「残業の申請してねえじゃん、だから払わないよ」
「残業代いらんって誓約書にサインしてんじゃん、だから払わないよ」
「残業代は手当に含まれてるから払わないよ」
そういってなかなか払ってくれないケース、よくあります(>_<)
労基署に是正の申告をしてもこういう言い訳をして絶対に払わない!!
となると、
「労基署としてもこれ以上できないんですよね、あとは裁判やるしか・・・」
と言われることもよくあります

労基署としては白黒はっきり付けられて黒!というものに関してはしっかり指導してくれますが、証拠がないものや曖昧なものに関しては是正できません。これ、制度上仕方ないです。
先日もそのようなことがありまして・・・
「う〜む、固定の手当に含まれているという説明を本人にもしているという社長さんの主張で、これ以上は労基署では・・・」と言われかけたので、
「あの〜、最低賃金法違反でいけませんか?この手当で残業●●時間含むって、最低賃金下回っていません?」



「そうですね、下回っていますね( ̄ー ̄)」
てことで、請求額よりはだいぶ下回っちゃいましたが、裁判はしたくない、でも取り返せないで諦めるという泣き寝入りはしたくないというご本人の意向により、最低賃金を下回っている部分を取り返しました

裁判の費用を考えるとこの方がよいケースもあるので、もし「裁判しかありません」と言われた方、ご相談ください

まんじゅうにもウルトラマンついてた

どうでもいいかもしれないけど、10月の須田のおおまかな予定

プライベートも仕事もごちゃまぜ

1日 スプリンターズS
14日 年金教室の講師を葛飾区内の小学校でやります。そのあと労働者を守る会の相談会
22日 里親会で家族になったうちの子

26日 神奈川県でセミナー講師
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