こっちは弁護士がついているんだ!
とか、
労務士さんがいいって言ったんだ
※なぜか社会保険労務士という正式名称で呼ばれず、労務士さんと言われます
と言われて精神的に参ってしまう方が多いです。
さらに「訴えればいいじゃないか!」と強気で言われ、
「自分が間違っていたのかな」
「闘っても勝ち目はないのかな」
「逆に訴えられたりしちゃうかも」
と思ってしまう方も。
そして大変気の毒なのですが、
会社側の弁護士や社労士は悪者というイメージが・・・



そんなこと全然ないですよ〜〜〜



そんなおかしなアドバイスしたり、会社の違法を放置しているのに?
いえいえ、
「こっちは弁護士がついているんだ!」「労務士さんがいいって言ったんだ」と社長が言ったときは以下の3パターンのいずれかのことがほとんどです

@実は弁護士も社労士もいなかった
そう言えば引き下がると思って・・・
Aかなり都合よく解釈
弁護士や社労士のアドバイスを大変ポジティブに解釈してしまい、後に知った弁護士や社労士がびっくりすることもよくあります。
B顧問弁護士も顧問社労士もキイテナイヨーーー
あとで聞いてびっくりどころかひっくり返りそうになっています。
そんなわけで、特に顧問の弁護士や社労士は変な人はあまりいなくて(過去に1〜2人いましたが)、話が早いから解決も早いことが多いです。
スポットで依頼された弁護士や社労士も、当然法律の知識が豊富なわけで、いてくれてありがたかったことがほとんどです(過去に、儲けたいためなのか無駄に長引かせた人はいますが)。
先日も会社の面談に付き添った際、「こっちは弁護士がついているんだ!」と社長に言われたので、
「ありがとうございます!是非すべて弁護士先生にお願いしてください!
(=あなたが出てくると話が通じないから専門家に任せて、お願い!)」
とご挨拶して帰りました

だから、この言葉でビビらなくてもいいよ〜

最近の大好きなもの(いや、以前から)は和菓子と馬


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