2016年07月28日

仕事にランクなんかないと思うんだけど

最近のTVや雑誌の特集は、仕事にマイナスイメージを持ってしまうものばかり。
保育士の給与は低いとか、介護士はキツイとか。
その仕事に誇りを持って働いている人に失礼なんじゃないかなと思う。

どんな職業の人だって誇りを持っていると思うんだけどね

テレビや雑誌の伝え方は、この職業に就くしかなかったというような書き方。

おいおい、これからその職業に就こうと思っている学生や今まさにそのお仕事を頑張っている人に対してずいぶん上から目線じゃないか。

そんなふうに感じてしまう記事の多いこと多いこと。
それに煽られて「保育士なめんな!」というデモをしている高校生がちょっと前に報道されていましたが、頭大丈夫かな?と思ってしまった。

どんな職業だって大変なことはいっぱいあるし、今の時代そんなに高額もらえる仕事はありませんよ〜演劇
社会をなめんな!と君たちに言いたいね爆弾


柴又花火大会の帰りの居酒屋で、隣のおっさんに説教される私
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そうです、説教されることも大事な社会勉強なのですexclamation

えーっと、言いたいことは・・・

「この職業に就きたくない」って思わないように、その職業の素敵な部分ももっと紹介して欲しいな〜とハートたち(複数ハート)

だから、収入ランキングとかブラックランキングみたいなランク付けはして欲しくないな。

今日のブログは、お友達の鈴木君の投稿が気に入ったので私も思うところを書いてみました。
芸人から介護職に転身した鈴木君の投稿です↓

僕は芸人を辞めてから、こーゆー仕事を始めましたが、日々刺激をもらうことばかりです。
モロに人と人が関係する仕事と言うのもあってか、とても奥の深い仕事だと感じています。

3K(キツい・汚い・給料安い)に加えて、今回の事件のようなことが起こり(ちょっと前も虐待があったし)、介護職の立場が弱くなる・人員がいなくなることを危惧しています。

介護職の方々へ言いたいです。
世間の方々は僕らの状況をよくわかって貰えていると思います。
むしろ、世間の方々は3Kの主張を聞き飽きてると思います。

だから、もぅ3Kを主張するのはやめましょう!
ネガティブな主張をしても変わらないのは、僕らがよく分かってるじゃないですか!?

もっと前向きで笑えるようなことを発信していこうじゃないですか!
そうすれば、きっと世間の目が少しずつ変わって来ると思うんです。興味を持ってくれたら、それだけでもいいんです。

障害者介護も、老人介護も、保育も、福祉全体がしっかり繋がって、現場を盛り上げていきたいです。

それこそが「革命」ってヤツだと思います。

福祉のこれからを変えていくのは、政治でも無く、会社でもなく、今この時間も現場に携わる一人ひとりの力だと思います。

頑張りましょう!


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労働相談須田事務所ホームページ
posted by 須田美貴 at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律ではない労働問題の話