飲食店なら「1日1件はお客様が来るので」という店は終わっていますが(;^ω^)
社労士事務所なら1日1件でもボリュームたっぷりです

フルコース、もしくは貸切のご予約という感じです

最近、解雇や賃金未払い、パワハラなどの労働問題のご相談に混じって増えているのが、
「労働者側社労士になりたいのですがどうしたらいいですか?」
月に3〜5件くらいあります。
すだみきのきみだすで「労働者側支援」の話してるんだから、来てよ〜〜〜(;^ω^)
来てよ来てよ〜〜〜(-"-)
そうだ、「どうしたらいいですか?」の回答しますね。
社労士試験に合格して、そのあとに特定社労士を取ってください!!
社労士の中には、「特定社労士を取っても意味ないよ」と言っている人がいるらしいですけど、労働者側社労士は特定社労士を持っていないとお話にならないです。
というのは言い過ぎかもしれないけど、あっせん代理の仕事が多いですから

先週は3日連続あっせんでした

特定社労士のあっせん代理の仕事はこれからも減らないと思いますので、
社労士試験合格の2年後(実務経験がある人は翌年)に特定社労士を受験してください。
そして何より重要なのが、
経験です!!
いわゆるブラック企業に勤務されていればチャンスです

お友達が勤務しているのなら、労基署への同行や未払い賃金の計算を手伝ってあげてください(社労士じゃなくてもやってOKです)。
経験していない人がいきなり人様の解決のお手伝いをするのは、
ガクガクブルブルですよ(゚Д゚;)
私なんて変な会社で変なことされたおかげで、滅多なことじゃビビらない鉄人女になったもんね〜(^−^)v

2013年8月23日の週刊プレイボーイの記事です。
ネットではまだ見られます→こちら※週プレNEWSのサイトにリンクしています
そして、仕事は基本、話すことですので、書類作成や手続きの経験なんかより、人と話す仕事の経験のほうがずっと役立ちます

事務職より営業職をやってください

営業できないです・・・営業苦手です・・・
と言う人は、はっきり言いますが、
無理です。
相談者と話をし、社長とも話をして交渉する仕事ですよ。
鉄のハートで頑張ってね


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