
今回はご夫婦で行政書士・社会保険労務士 Office CHIBAを経営されている千葉さんご夫婦です。
会場の32階から眺める渋谷の夜景も冬は一層綺麗に

モデルをされたり陸上では東京都で優勝など、とってもアクティブな千葉さんがバイクの事故で車椅子生活になり、死のうと思ったほどのどん底から這い上がったお話、すごく心に響きました。

這い上がれたきっかけは、
綺麗な女性と出会ったこと

だそうです(;・∀・)
奥様ですね



ご夫婦がお互いの欠けている部分(と言ったら失礼ですが)を補うジグソーパズルのように支えあって、本当に仲が良くて素敵です

参加者の方にもご夫婦で社労士という方もいらっしゃいましたが、そのご夫婦もとっても素敵でした

ためになるお話、たくさん聞かせていただきましたが、その中から3つご紹介。

『負けたくない』から人は頑張れる

車椅子生活になる前の自分に負けたくないという気持ちが、今もいろいろと挑戦する力になっているそうです

「ホームレスの人に“がんばれ〜”と声をかけられたけど、お前が頑張れよっ

悔しい気持ちがバネになっているんです


社労士会や行政書士会の集まり、宴会、会社など、行く先が車椅子がはいれるか、トイレはあるかなど確認しないといけない。
今日の会場、渋谷クロスタワーも歩道橋を上がらないといけないので通れなく、国道を強行横断( ̄◇ ̄;)
バリアフリーですって書いてあっても、手すりがあるだけだったり、意外にはいれないところも多いんです。
というお話を聞いて、ギクリ

これ、考えたことなかったですね・・・
でもその後注意して街を見てみると、1階にあるカフェでも段差があるところが多いんです。
社労士の人は顧問先の会社を見てみて。
従業員だけじゃなく、どんなお客さんでも訪問しやすいようになっているかなあ。
こういうところもね、社労士のアドバイスで変えていけるんじゃないかな。

千葉さん、だいぶ前から小学校で子供達とスポーツをしたり交流を持たれているんです。乙武さんが先生をされていた小学校で、千葉さんは乙武さんよりも前から活動されているとのこと。
こういう活動も自分だからこそできる

社労士業務も同じ。広すぎて全部をやるのは無理です

『自分だからこそできる専門分野』というのが誰にでもあるはず、経験とか知識を活かしてね。
そして、ひとりひとりが専門分野を持って連携していくことで「社労士」というものが世の中にもっともっと広がっていくんじゃないかなあ。
ほかにも健康について、障害年金についてなどなどたくさんお話していただいたのですが、ちょっとしか紹介できなくて残念(つд⊂)
とにかく、千葉哲さん、熱い

どこから来るんだ、松岡修造並のテンション

おっとりタイプの真澄さんが夫を見守っている感じでした

今回も、セミナー→懇親会→

の予定だったのですが、最後の

私が自宅のコンロの火をつけっぱなしだぞ!という連絡が入り、ガクガクしてすぐに帰宅してしまいました:(;゙゚'ω゚'):
火事にならずにほっとしました(;´д`)
千葉さん、貴重なお話ありがとうございました

みなさま、火の元にはお気をつけくださいヽ(;▽;)ノ
すだみきのきみだす |
