ちょっと前の話ですが、9月13日に、NHKの「シリーズ日本新生 TOKYOおもてなし大作戦〜2020東京五輪に向けて〜」という討論番組に、一般市民として参加しました

「社会保険労務士 須田美貴」って紹介されていたけど、この番組と社会保険労務士は全く関係ありません(^_^;)
でも、2020年の東京オリンピックに関連していろいろな労働問題が考えられるので、社会保険労務士目線でそれは次回以降に書きたいと思います。
番組の内容は、東京オリンピックでは多くの外国人が東京を訪れるけど、そのおもてなしは今のままでいいのか!?という話。
お・も・て・な・し
おもてなしです(´∀`)
私の考えは、インフラ整備がおもてなしだとは思わないのよ。
オリンピックに向けて鉄道を充実するとかいう話も出ているみたいだけど、地下鉄なんてこれ以上走らせてどうすんのよと思うわけ。
東京って、鉄道はだいぶ充実していると思うんだけど。
そんなところにお金をかけるより、もっと日本の伝統を紹介するとか、日本の技術を外国人に見せるとか、そういう形のおもてなしをしたほうが、オリンピックをきっかけに盛り上がれると思うんですが(´∀`)
2020年東京オリンピックって、はっきり言って盛り上がっているのはごく一部だと思うのよね。
東京都内ですらシラケている地域も多いようです(どうせこっちには関係ないし・・・みたいな感じで)。
だとすると、東京以外ってほとんど盛り上がっていないでしょう。
せっかくやるんだから、地方の特産物とか文化を東京で紹介するってのはどうですかねえ。
オリンピックをきっかけに日本全体が盛り上がりたいじゃない。
例えば、鉄道を充実させるんじゃなくて、鉄道の各駅で日本の伝統を紹介する縁日みたいなことをやるとかね。
こんな話をする予定でNHKに呼ばれたんですが、あんまり発言の機会がなく終了しました(´;ω;`)
もし次回があればリベンジします

憧れのアスリートたちに会えたのは嬉しかったです


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