2014年08月06日

若者がブラック企業という言葉に敏感になりすぎじゃないか?

ブラックバイトユニオンが学生20人で結成されたらしい。
これについては大変素晴らしいことだと思うのだが・・・
私なんて大学生の時、労働法の「ろ」の字も知らなかったし、興味もなかったからねえ(^^;
だから今の学生は意識が高いなあと思うのですが・・・

でも、なんかモヤモヤするものもあって、それはなんなのか考えてみたら・・・

若者がブラック企業という言葉に敏感になりすぎじゃないか?

こんな会社はブラック、あんな会社はブラック、ブラック企業に入らないためにはどうしたらいいか?

そもそも私は「ブラック企業」という言い方が好きではないexclamation×2

最近の若者は(私も40歳になったからこの言い方してもいいでしょう)、入る前から警戒しすぎだし、情報や知識が豊富すぎて、前に進めなくなっている人が多くないかい?

確かにね、働きやすくて違法行為の全くない会社で働ければいいですよ。
違法行為を仕方がないとか我慢しろとは言っておりません。
過労死するほどの働き方をさせる会社やお給料を払わない会社は当然ダメです。

でもね、敏感になりすぎちゃダメよ。

「準備の10分間に時給が発生していないのはおかしいですよね」とか、
「希望のシフトに入れなかったのはおかしいですよね」とか、

そりゃあね、おかしいのかもしれないけど、それで「この会社はブラックだexclamation×2」って言われたらかなわんなあもうやだ〜(悲しい顔)

だから、学生が知識をつけたり労働問題の研究をすることは素晴らしいんだけど、それによって敏感になりすぎて自分自身が働きにくくなるってのは賛成じゃないなあと思うのよね。
う〜ん、難しいけど、程度の問題かなあ。
最低限の知識と、あとは経験。

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posted by 須田美貴 at 01:03| Comment(8) | TrackBack(0) | 労働者側社労士