2014年06月25日

支配することによる達成感

「性犯罪者の頭の中」幻冬舎新書 鈴木伸元 著 を読んだ。
犯罪者の心理に興味があって。
パワハラをする人ってどんな心理なのかなといつも考えているから。

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以前、「女性死刑囚」鹿砦社 深笛 義也 著 も読んだ。

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女性死刑囚の話は、突発的な犯行ではなく、怨念による計画的なものが多かった(女の怨みは恐ろしい)。
性犯罪は突発的なのだろうと思ったら違っていた。
ロールプレイングゲームのような感覚で、犯行ごとにレベルアップしていく自分に達成感があるらしい。

仕事でのストレスから犯行に至ったケースが多いのだが(ストレスのはけ口を間違っている)、そこには、被害者を支配している感覚に達成感がある。
だから幼児や小学生など弱い子供を襲ってみる。
成功したらもっとレベルアップしたいから高校生や大人を狙うらしい。
そしてこの達成感で得られる快感で犯行を自分の力で止めることはできなくなっていく。

支配している感覚

これだ、きっと。
パワハラ上司の心理。
私はそう思う。

心が満たされている人はパワハラも嫌がらせもいじめもしないはず。
満たされないし、ストレス過多。

【パワハラがどうしたらなくなるか】

もちろん、法律の制定や制度を充実させるとか、厳しい罰則をもうけることも必要だけど、私は原因も考えないと無くならないと思う。

ストレスの少ない職場環境、相談できる人がいること、周囲の目があってパワハラできない環境などが必要。

【今、パワハラにあっている人へ】

パワハラをやっている人は完全にいっちゃっています。
大声で怒鳴り続けるとか、机を叩くとかモノを投げるとか殴るとか、正常な精神状態じゃないでしょう。
「人格障害」で検索してみると「これだ!」と思うものが出てくると思います。
あなたがおかしいとか悪いんじゃなくて、相手の頭がおかしくなっちゃっています。

対処方法や解決方法は相手や会社やあなた自身がどうしたいかによって違いますから、専門家にご相談ください。

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posted by 須田美貴 at 07:00| Comment(2) | TrackBack(0) | いじめ・パワハラ