2013年05月28日

社労士が「排除」に加担!?

こんな記事を見つけた。
「採用者の「メンタルヘルス」状態 どうやったら見破れる?」

内容は、メンタル不全の人を採用したくはないので、採用面接の際に健康状態の虚偽をどのように見破るかということらしい。

その方法として、

・欝の人は朝が弱いから朝早く面接をすれば見破ることができる

(ーー;)

なんだかねえ、入社させないようにあれこれ考えています!ってコンサルは私は好きじゃない。

これよりもっとひどいと思ったのは、

・面接の際に健康に関するチェックシートに記入してもらう

これだけならまあアリでしょうと思うのだけど、その次に書かれていた内容が良くないexclamation×2

入社後に会社に申告していない病気が発覚した場合は、虚偽の申告をしたということで懲戒処分を下すことが可能です。そのためにも、入社時には必ず病歴を確認しましょう。

「なんだ、健康だと思ったら不健康だったんじゃないか。じゃあ辞めてくれ。え?面接の時に健康って言ったよね。それ、嘘だったんだね。はい、懲戒処分!」

ひどくないかいexclamation&question

不健康者は排除しよう手(グー)
これを言っているのが社労士です。

確かに、健康な人に入社して欲しいし、入社後にすぐに欝になって休まれたら困ります。
でもね、このストレス社会でいつ自分もそうなるかわからないんだし、そうなった人でも働けるような形を作ることが大事で、その仕事をするのが社労士だと思っているんですが、違います?

「見破る」って言い方が排除しようという気満々で非常に不快でした。
posted by 須田美貴 at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働者側社労士