2013年04月11日

区別と差別

区別と差別ってどう違うのでしょう?
漢字から、区別は区分けする、差別は差をつける、私はその違いだと思います。
つまり、どちらも分けているんだけど、差をつけるのが差別で、差をつけないのが区別だと思います。

例えば、
りんごと梨を分けてしまってね。これ、差がないから区別。

実害があるのが差別で、ないのが区別という違いと思っても良いでしょう。


最近、男女差別ということについて考えてみた。
実はあまり興味がない分野なのだが、よく言われる男女差別の中でこれは差別じゃないだろと思うものがあったのでちょっと考えてみたいわーい(嬉しい顔)

1男女別名簿。

実害ありますかね。
男子が先で女子があとというのは女性差別ですか?

違うでしょ。

むしろ、男女混合の方が実害あるわ。
私ゃ男子と女子を間違えて、女の子を「〜君」と呼んでしまったことがあるよ、塾講師時代たらーっ(汗)

2看護婦さん、保母さん、カメラマンなどの職業名。

現在は看護師、保育士と呼んでいますが、別に看護婦とか保母さんって呼んで実害ありますかね。
それがひとつの名詞になっているからいいんじゃないかと。
カメラマンって、女性の場合はカメラウーマンと呼ばないと女性差別ですっていう方がナンセンスだわ。言いにくいし。

3男らしい、女らしい。

「あの子女の子らしくてかわいいよね」
「何よそれ、らしい″って差別よ!」
「・・・」

らしい″って言葉で嫌がらせをするのはダメだけど、ちょっとした会話でも「差別」と言われると話すのが嫌になります。
別にこれくらいの会話なら実害ないし。

同様に、「女の子なんだからおしとやかにしなさい」も、別にいいんじゃないかと思う。
女らしさ、男らしさというのは生物学的にもあるものですし。
1日100回くらい言われたら嫌だけどね(^_^;)

4女医、女社長など、頭に女が付く言葉。

これを差別という人の言い分は、男医とか男社長とは言わないから、女が医者とか社長をやることを珍しいことだという意味が含まれているため差別だとか(ーー;)

被害妄想もいいところです。

実害はないかと・・・
これこそ区別であって差別ではないですよ。


男女差別というのは、実際に性別によって差をつけられて実害があることをいうのであって、区別とは違います。

私は上の14は、りんごと梨を分けるのと同じく「区別」だと思うのです。
posted by 須田美貴 at 06:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 毒舌注意!