
4年前、ある団体が「高校生と大学生と社会人の女性座談会」を開催して私は社会人として参加しました。
話題はやはり「子育てと仕事」が盛り上がり、それぞれ年代によって感じ方が違うのだなあと。
高校生は「子育てと仕事を両立できればいいな」という意見。
就活間近の大学生は「育休って本当に取れるのでしょうか」と心配な様子。
社会人でもアラサー世代の方は「家事や育児をきちんとやりたいので専業主婦になりたい」という方も。
そんな中私は既に子供もいて仕事も続けていたので、「なんとかなりますよ〜」とお気楽発言(。-∀-)←なんとかなっていたから・・・
気になったのは、「家事や育児をきちんとやりたいので専業主婦になりたい」という意見。
働きながらだと家事や育児をきちんとできていないのか・・・
そんな私の無言のプレッシャーが死ぬほど怖かったのでしょう、そのあとすぐに「いえ、私の場合は両立できないんで



まあそれはいいとして、女性は仕事に関して男性よりも選択肢が多いのです。
今の時代、男性も女性もそう変わらないと思いますが、生物学上とか意識の問題で。
出産時に働くのは物理的に無理なわけで、それをきっかけに、働かないという選択肢も登場し、働くという選択肢の中にも、今までと同じように働くかセーブするかという問題が浮上し。



細かい話をすると長くなるので私の考えをズバリ書きます。
どういう選択肢をしようが人の勝手であり、他人がとやかく言うことはないし、自分が選んだ選択肢を引け目に思うこともないし、どういう選択肢が偉いとか甘いとかそういうのはないんですよ。
どうも女性は、働く女性と専業主婦が対立する傾向にあり、もっと細かく見ると、フルタイムで働く人とパートタイムで働く人も対立するんですよね〜。
くだらない(ーー;)
ただ、選択を自分の意志でできれば良いのですが、選択肢がこれしかなかったということもあるんです。
次回はその話を
