明るくないねえ。
ま、私はネクラだしいっか。
ん?ネクラじゃない?
人によって与える印象が違う?(・∀・)
そういえば、高校の卒業文集のクラスのページに「何でもNO.1」みたいなのがあって、私は「クールな人」の2位だか3位にランクインしてたんだけど、「いや、それ違うでしょ」という意見もあり・・・
だから、人によって印象が違うってことでしょ。
さて、ブラック企業の話を始めますか(^_^;)
ブラック企業というのも、人によって違うわけですよ。
その職場で嫌な目にあった人はブラック企業だと思うし、関係ない一消費者ならブラックだとは思わない。
と思っていたけど、ちゃんと定義があるところを見るとそうじゃない!?
ブラック企業の定義は?
Wikipediaに出ていますね。
大雑把に言うと、「サービス残業や不当解雇などの違法行為があり、入社を勧められない企業」ということらしい。
しかしね、「気に入らない」という理由で不当に解雇された人にとってはブラック企業であっても、中にはまだ気持ちよく働いている人もいるわけで、その人にとってはいい会社でしょう。
サービス残業がある会社でも、そこの商品がとても気に入っている消費者にとってはいい会社でしょ。
実際、私が好きな商品を作っている会社の方から労働相談があると複雑な心境になります。
労働者のことを思うと、ぶっ潰したい気持ちになりますが、その商品にお世話になっているから潰れたら困る(´д`)
ということで、やっぱり人によって印象は違います(`・ω・´)
私はブラックと呼ばれる会社でも潰すのではなく、何でブラックになっちゃたのかなあと考える。
設立当初から社長はブラックにしようと思っていたわけではないでしょう。
なにかがどこかでおかしくなった

そこをどう更生するか。
だからね、一分野の専門家だけがアドバイスしてもブラックがホワイトにはならんでしょ(-.-;)
いろんな分野の専門家が集まって考えないといけないし、潰すのではなく立て直す。
ただ、これが「理想論だよ」と言われてしまうのが悲しい現状

というわけで、ブラックをやっつけるのではなく、まずはブラック研究をするところからかな、解決は

という感じで、今年も「無理じゃねぇ〜」「理想論並べてるよ」「金にならないねえ」というお言葉を受けつつ、それをひっくり返す楽しみをウシシ〜ニヤリ〜と想像しながらやっていきますわ(  ̄▽ ̄)
ちなみにオセロの腕には自信アリ

オセロ対決者、待っています●○○●●