私が思っていた症状と同じことが書かれていた。
症状は大きく分けて2つ。
1.断られたくないから直接知り合いを誘うのではなく「この日行ける人〜」とネットを通じて呼びかける。⇒参加者が集まるので、断られるということはない。ただし、反応ゼロのときはテンション



2.自分の意見を批判されたくないから、ネットの書き込みで批判されるとお友達削除する⇒同じ意見の人だけで集うので居心地最高



最近特に2が気になる。
こんなことがあった。
facebookをやっていて、私の投稿に反対意見のコメントを書いた人を「あの人どういう人なの




私は反対意見ウェルカムだし、むしろそれがないと前に進まないと考えているタイプなのでちょっと驚いてしまった(だから私の投稿に反対意見書いてもらって構わないっす

しかし、私のようなタイプは少数派のようで、特にfacebookでは反対意見はタブーだと思っている人が多いようだ。
「同じ意見です!」
「素晴らしいと思います!」
「さすが○○さんです!」
こんなコメントばかり見ていると、な、な、なんだこの褒め合い大会は

と、ちょっと気持ち悪くなってしまうことも(^_^;)
私の友人は類友が多く、反対意見ウェルカムの人も多いので、あえて反対意見を書いてみたりしてディベートを楽しんだりすることもあるんだけど(そっちのほうが気持ち悪がられるのかなあ・・・)。
反対意見は書かないでという人と、OKですという人、ネット上では色分けしてくれると助かるんだけど(。-∀-)
って、なんでここまで面倒くさいんだ

それもこれも、傷つきたくない症候群の人が増えたからかと思うわけです( ̄▽ ̄;)
そりゃあね、傷つくことは誰でもしたくないけど、ネット社会でちょっと異常じゃないかなあと思うわけです( ̄▽ ̄;)