
出演じゃなくて「参加」というのは、自宅のPCにカメラとマイクを付けて、動画を見ながらスタジオと対話する形だったので

最後のほうで私のコメントが紹介されたらしいけど、オンエアを見なかったのでどんなコメントをしたか忘れた(;一_一)
使われたので変なコメントではなかったと思うが・・・
テーマは「インフラ危機を乗り越えろ」。
つまり、高度成長の時期に急増したインフラがそろそろガタが来てしまって、それをどうするか?という話。
ひとつの案として、町のコンパクト化(人が住むところ、住まないところをハッキリ分ける)がありました。
これに賛成か反対かという議論から始まり、私は反対だったのですが・・・
だって、住み慣れた村を捨てなきゃいけない人もいるわけでしょ。
反対して村に住み続ける人もいるだろうし、その人たちの孤独死とか・・・
でも、賛成意見もかなりあり、経済的にも良いし、便利なところに住んだほうがいいに決まっていると。
んんん〜、それもそうだけど・・・
ところがところが。
話が進むにつれて、賛成か反対かは住民の話し合いで決めることが大事だということがよーーーくわかりました。
賛成か反対か決めるのは住んでいる人です。
私が決めるわけではない。
そうだ。
とても良い例が紹介されていました。
住民が自分たちの手で街を作る。
できることは自分たちがやる。
そういう自治体です。
これが大事ですね。
自分たちの街が好きになることが大事。
好きになれば自分たちで変えていこうと思うし、自分たちで変えていけば街がすきになる

そんなことを学んだ良い機会でした
